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子育て

【ワンオペ育児】どう解決したらいいか?心の持ち方

ワンオペ=ワンオペレーション(one operation)=ひとりの作業。問題なのは一人でやれるはずのないようなたくさんの作業をしなければならないこと。

オフィスワークやバイトの中にもそんな場面があるし、育児・介護のようなシーンでも出現します。

ここでは「ワンオペ育児」について考えます。

過酷な(?)育児の作業(オペレーション)

さて育児につきまとう過酷な作業とは?

生まれて間もない頃は昼夜関係なく、起きて泣く赤ちゃん。

おむつ替え・授乳・通常の量に追加される洗濯もの・ごみの処理… またモノではなく生身の人間を相手にしているので気苦労もあるでしょう。

特に、赤ちゃんに泣かれたら「おむつ?おっぱい?熱?どこか痛い?」と心配し、泣き声がご近所迷惑にならないかと気を遣い…。

多くの場合、それは母親の負担になるかと思います。生物として「産む」のが母親だから、まず一番近くにいるのは母ですものね。で、場合によっては父親がそれを受け持つことになったり…。

心の整理・ココがポイント

育児はただでさえ大変な労働。あなたがワンオペ当事者なら、それは表彰されるくらい素晴らしいことです。立派!

今はつらいかもしれないけど、あなたのつらさをわかってくれる人はいるよ。そうやって育てたあなたのお子さんにも思いは通じるはず。
あなたの苦労はかならず報われます!

どうして自分だけー?

私もそう思いながら過ごしてきました「どうして私だけー?」

自分も夫と同じように仕事をしていて、なおかつ家事もあり、加えて育児…ってどういうこと?(怒)

逆に「自分だけがやっている」という男性もいるでしょうし、シングルだったら男女関係なくワンオペになりますね。

一般的には、

自分の親(祖父母)や友人、ご近所、公共機関など頼れるところに頼みましょう

と言われます。

それでもなかなか問題が解決しないのは、

世の中そんなふうに気軽に頼める人ばかりじゃない

ってことでしょう。

それならば自分の気持ちを変えてみるというのも一つのテです。現実はひとつで変えられないのであれば、自分の方を変えてしまうのが手っ取り早い!

心の整理・ココがポイント

永遠にいつまでも続くことではない、しばらくの間の辛抱だ!

何が何でもやってやる!

がんばっていればきっとご褒美があるぞ!

逆に私に押し付けてヘラヘラ過ごしている夫には天罰が下るぞ…なんつって。

怒り・つらさ・苦しさ・疲労の原因

自分の心と向き合ってみましょう。

  • 何に対して怒っている?
  • 何がつらい?
  • 何が苦しい?
  • 心や体が疲れているのはなぜ?

あまりにも忙しく働いていると自分の心が見えなくなってしまいます。(「忙しい」という字は心を亡くすって書きますものね)

一度立ち止まって自分に問いかけてみましょう。

わたしは何に対して怒っているのか?

  • 何もしてくれない夫(妻)?
  • 言うことをきかない子ども?
  • 手伝ってくれない親?
  • 怒っている自分?
  • こんな世の中?

何がつらい?何が苦しい?

  • 夜、眠れないこと?
  • 育児は24時間労働で、休みたいと気に休めないから?
  • 子どもの気持ちがわからない、だから自分もどうすればいいかわからない?
  • 常に疲れがたまっていて抜けないから?
  • 誰も助けてくれないから?

なぜ心や体が疲れているんだろうか?

  • 一人で抱えているという重圧?
  • 常に仕事があってリフレッシュできない?
  • 子ども(人間)を育てるという責任感?

ココがポイント

自分の心と向き合うといろんなことが冷静に見えてきますよ。こうして列挙していくと心も落ち着いてきます。暴れている「心」をしっかりと受け止めて、それから対処法を練っていくのが最善策では?

暴れている心の対処方法

何に対して怒っているのか?改善できることは?

夫(妻)や子どもなど周りの人に怒っているとか、世の中に対して怒っているとしたら、それを改善するのはなかなか難しいことです。

自分以外のものごとは、そう簡単に自分の思い通りにはならないものです。

一番早く簡単に変えられるのは自分です。

つらいことは何?改善できるのか?

つらいこと、苦しいこと、嫌なこと、…それはそれはたくさんあります。

感じ方は人それぞれで、つらいと思わない人もいるし、小さなことでも大きくつらさを感じる人もいます。

いずれにしても変わらないのは現実はひとつ、ということです。

疲れている心とからだ、改善できる?

からだと心は密接に繋がっています。からだの疲労は目に見える形になって現れることもありますが、心を改善することで軽減することもあります。

まずはできることからやってみましょう。

自分を変える。正確には自分の気持ちを転換する。

自分の心を転換する方法

聖人君子にならなくてもいいじゃありませんか。

  • 私が苦労してる分、夫(妻)もきっとどこかで苦労するぞ。今に見ておれ!
  • この苦労はかならず報われる。神様は見ているぞ!
  • これで私が倒れたら泣くのはあなた(パートナー)だからね!

・・・みたいな悪魔的な考え方も良し。正統派の論理的な思考なら、

  • この苦労は長くは続かない。子どもは成長するんだから今だけの辛抱。
  • ひたすら耐えよう。子どもが大人になればこの苦労をわかってくれるはず。

または、スルーする能力、いわゆる鈍感力を身につける!

  • 子どもが散らかそうが、洗い物が溜まろうが気にしない。
  • 夫(妻)や、両親・ご近所・友人が何か言っても右から左へ聞き流す。

まとめ

人間って案外強いものなのです。

何もできない赤ちゃんだってスゴイ生命力があります。そんなに気を遣わなくても大丈夫。

赤ちゃんに気を遣うことより自分の心に優しくしてあげましょう。心の持ち方はとっても大切。

心は目に見えないけど「死ぬほどつらい」状態になることもあるし、自分でコントロールしないと堕ちて行ってしまいます。

気持ちを切り替えよう。それで見えてくる違う世界もゼッタイあるから。


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