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【子育て】子どもと遊ぼう~手抜き育児で大丈夫

子育て初心者のあなたへ

子育ては誰でも最初は初心者です。どんなに高学歴でも、どんなにお金持ちでも、どんなに年齢が上だろうと関係ないのです。最初からなんでもわかっちゃうスーパーママ(パパ)なんていません。

「私はこうして子どもたちを立派に育て上げました」と自慢している人がいても、絶対どこかで失敗しているはず。子育てに完璧なんてないのです。

だから大丈夫!

今、子育てで迷っているあなた。みんな同じです。心の持ちようで負担は軽くなりますよ。

少し気持ちが楽になるようなヒントをお伝えしたいと思います。

3歳児と遊ぶ

それでは3歳児を例に考えてみましょう。ママのお腹の中という「宇宙」からやってきた子どもは地球人になるまで少し時間がかかります。

宇宙人と地球人のちょうど境目くらいにいるのが3歳児です。自分で歩いたり、指先を使ったり、いろいろな言葉がわかって会話ができるようになるころですね。

すべてに言えることは『個人差がある・個性がある』

ですから、どの育児書を見ても真に受けないこと。かならず例外はあります。自分の子に当てはめて「違うな」と思ったら取り入れないことです。

教えようとしない

人間っていうのは「知っていることは教えたい」性質を持っているようです。大人は無意識に「子どもにいろんなことを教えたい」と思っています。

ところが、子どもがそれをすべて受け止めるかというとそうではないこともあります。

子どもにはまったく興味がないのに、ただ「知っているから」と教えようとするのは大人のエゴです。これが「将来役に立つから」とか「効率がいいから」なんてことは子どもには関係ないのです。

子どもの興味・関心を無視して大人の勝手で「教えようとする」のはNGですね。

ココがポイント

一方的に教えようとしない。子ども自身が「学びたいこと=興味のあること」を持っています。

押すことと引くこと

とはいえ、何の刺激もない環境では子どもも興味の持ちようがありません。

環境を与えてあげれば、子どもたちは自ら「やってみよう」「これが知りたい」「うまくなりたい」と思い始めるでしょう。

ココがポイント

押す:大人側から環境や道具、きっかけとなるような言葉がけをすること

引く:子どもが興味を持ち始めたら手出し・口出しをしないこと

この二つのバランスをうまくとることが大人の腕の見せどころです。

子どもが興味を持ったら徹底的に

子どもは何に興味を持つかわかりません。まさに大人の想像を超えています。「そんなこと?」というような他愛もないことかもしれませんが、それがきっかけでどんな大きな怪物に変化するかわかりません。

子どもの興味は大いに尊重すべきです。

そして子どもは「執拗」です。一度興味を持つと徹底的に繰り返します。しつこいです。

でも考えてみればそれが「学習する」ということなんですね。

学校の宿題で漢字を何度も書かされたり、何度も計算問題を解かされたり…学習するというのは反復練習なのです。

だから子どもがしつこく同じことをするのは有意義なこと、付き合ってあげましょう。

それでもやっぱり子どもですから、ある程度繰り返すと(個人差はありますが)いつかは飽きます。好きなだけやらせてあげれば満足するというものです。大人にとってはそれまでの辛抱、そう思って付き合いましょう。

ココがポイント

興味を持ったことには子どもが満足するまで徹底的に付き合ってあげましょう。満足すれば心も安定します。

手を抜くワザ

何にでも興味・好奇心を持ち始めるのが3歳の頃ですね。このころには言葉も発達してきているので大人との会話(言葉のやり取り)もできるようになります。

ただし完全な大人の会話ではありません。3歳との会話は

  • 急展開
  • 突然の飛躍
  • 空想世界

というようなことがしょっちゅう起こります。

  • 急展開:大人の常識では考えられないような展開が起こる
  • 突然の飛躍:今までの流れと全く関係ないことが急に始まる
  • 空想世界:動物や植物、さらには無機質なモノ(道具)でも話ができる

子どもの頭の中を想像すれば、これらのことがいかに重要かわかります。彼らは口に出して説明はしませんが(できないのですが)頭の中は「感覚・感情・印象・思考」というようなたくさんの要素があふれているのです。

だから大人はそれに対応しなければなりません。

であれば、手を抜くことは簡単です。

こちらの都合のいいように空想で対応する

「(昼でも)夜なので眠る時間です」と言って休む、「ママは石になりました」と固まる、「くまさんが〇〇ちゃんにやってほしいと言っています」と子どもにやらせる、などいろいろな方法があります。どんな空想が作れるか?は大人の腕次第です。

大げさなリアクション

子どもが成長するには大人のリアクションも大切です。

子どもの活動

大人の反応(リアクション)

子どもの自信

新たな意欲

このサイクルが繰り返されれば可能性はどんどん広がります。

大人の反応は多少大げさなくらいの方が子どもにとってはわかりやすいのです。そして、わかりやすければ子どもは「これでいいんだ」と自分の言動に自信を持ちます。

小さな自信を繰り返し持たせてあげて「自己肯定感」を高める

自己肯定感=自分を認める感覚を持っている子は何をするにも前向きです。子どもにはこのような感覚を持たせてあげることが大切ですね。


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